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9月30日 キムラメタリックス、太陽機械工作所製プレス機を更新
太陽機械工作所製プレス機
(株)キムラメタリックス(本社=京都府八幡市八幡久保田6-2 髙村延芳社長)は、太陽機械工作所製プレス機をリプレース、9月上旬より本格稼働している。
プレス機更新の経緯として、髙村社長は「従来機が老朽化したため、メンテナンスや修理に費用がかかることを考えれば、新型機を入れたほうが将来的には得策と判断した」と語った。
同社は1954年創業。アルミをメインに銅・被覆銅線・真鍮・砲金・銅・ステンレス・廃バッテリーなど多種多様な非鉄スクラップを取り扱う。月間の取扱量は約1,000トン。設備導入で生産性・作業効率を向上させ競争力アップを目指す。
(詳細は、2015年10月発行のメタル・リサイクル・マンスリーに掲載予定)